「秋の七草」って言えますか?
ハギ、ススキ、キキョウ、ナデシコ、
クズ、フジバカマ、オミナエシ。
言えたとしても、花の姿をすべて思い浮かべられる人は、なかなかいないのでは?
この中には、ラフォーレ修善寺の山でも、今や自然の状態で見ることができない植物があります。
それは、キキョウ、フジバカマ、オミナエシ。(キキョウは園芸品種が出回っていますが、
自然界では何と絶滅危惧種!!)
逆に、日本中どこでも見れるのはクズ(葛)とススキ。
写真のようにクズは今、たくさん咲いています。
成長が早いので一部からは敬遠されますが、根っこからは風邪薬=葛根湯(カッコントウ)を作ったり花からは二日酔いの薬を作ったり、ツルはツルで、編みこんで篭にしたりとそれはそれは優等生。
香りもとても控えめなのに爽やかです。
あまり知られていませんが、良質な吉野葛を食後にスプーン一杯食べると、体内に溜まった有害ミネラルを体外へ出してくれるデトックス効果もあるそうです。
最近、モノ忘れがひどくなった方は、試してみてはいかがでしょう。
ところで、ラフォーレの敷地のなかに今どんな花が咲いているか、写真で展示してあるスペースがあるのをご存知でしたでしょうか?
テニスコートの一角にあるエルキューブでは、自然素材を活かした手作り工房のほかに、ラフォーレの自然を知っていただくための展示もあります。
野の花も名前がわかると、グッと植物に興味が湧いてきます。
人間だって名前を覚えると興味が湧いてくるのと同じです。。
修善寺に来た際には、是非お立ち寄りください。
山野草や樹木の図鑑、自然の癒しにかんする本なんかも、自由に閲覧できます。