台風20号が過ぎ去った27日の朝、ホテル棟前の駐車場からビューティフルな富士山↓。

2日間天候不順が続いたので、この日帰られるという愛知県からいらしていただいたお客様には、達磨
山レストハウスの裏から見る駿河湾越しの富士山絶景を是非見て帰ってください、とお勧めしました。
今日のこの富士山なら、2日間の雨も帳消しにしてくれるんではないかと思える程美しかったのです。
富士が北なら南の天城山はどうか?次にレストラン・プリモピアットの前庭に行ってみました。(余談です
が、ラフォーレ修善寺は富士山と天城山を結ぶ線上に位置しているんですよ。まさにレイラインですね。)

するとどうでしょう。こちらも稜線くっきりで素晴らしいじゃありませんか。
ちなみに「天城山」という山はなく、正確には天城連山。写真の一番高いところが伊豆の最高峰「万
三郎(バンザブロウ)岳」で標高1,406mです。
ところで、ラフォーレ修善寺のあるあたりは標高300m前後。紅葉(こうよう)は11月の20日前後から
見頃となります。上の写真のように、周囲の山もまだまだ色づいていません。
それでは、1000m近辺の天城山付近の色づき具合はどうか?誰でも興味あるところです。
(そんなわけないか!)
万三郎岳の右方向ですが、標高1180mのところに八丁池という火山湖があります。「伊豆の瞳」と
呼ばれ、地元ではけっこう有名な場所です。
ちょうど29日に行く機会があったので色づき具合をご紹介したいと思います。



でも、モミジやサンカクヅル(ヤマブドウの仲間)は見事に赤く染まっていました。

ここで一つ整理しなければいけないことがあります。甚だ勝手ではありますが、何をか、といいますと、
紅葉(モミジ)とカエデについてです。まず、秋になって色づく葉のことを総称して「モミジ」と思ってください。
紅葉(モミジ)は分類学上の言葉ではないということです。ですからカエデをモミジといっても一般的には
問題ありません。しかし、植物学的にはモミジ(イロハモミジとかヤマモミジとかオオモミジなど)はカエデ科
に属します。なんとかモミジとつく木はだいたい赤く染まります。なんとかカエデというのは、どちらかというと
黄色やオレンジに色づきます。
ややこしいですね。どうでもいいっていえばどうでもいいのですが、自然観察会ではよく聞かれるんです。
でもこのあたりを理解していると一目置かれます、カエデ科の特徴は、種子が羽根のようになっており、
プロペラのようにくるくる廻って木から落ちてきます。これを読んでくれた方は、今年の秋に注意深くモミジ
やカエデを見てみてくださいね。
修善寺の紅葉の名所は自然公園。ラフォーレから車で20分のところです。大正時代に先人が温泉場
の上の山に植えてくれたのが今や、見事なもみじ林となりました。今年の紅葉(こうよう)は期待できそうで
す。是非お出かけください。
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