こんにちは。
今年は天候不順というか、極端な天候が続きます。
おまけに中国の地震やらアイスランドでの噴火やらで地球上は大混乱。
人間なんて大自然のまえでは.....(-_-;)、と思わず深刻になってしまう今日この頃です。
さて、染井吉野や大島桜が終わり、山桜とフレッシュな新緑が山肌をパステルトーンに染め、
溜息が出るほど山が美しい季節がやってきました。


画像は、2枚とも修善寺金冠山(きんかんざん)に向うハイキング道から撮った山肌と、西伊豆スカイライン
付近から撮った達磨山方面の山肌です。(2007年4月21日撮影)
ピンクはすべて「豆(マメ)桜」。伊豆ではコメ桜と読んだり、山梨では富士桜(山梨県の県木にも
なっています)、箱根では乙女桜とか呼び名はいろいろあります。
比較的標高の高いところに分布しており、修善寺あたりでは4月の中旬から20日過ぎくらいに
例年見頃をむかえます。
マメ桜は全国的に見られるかといいますと、実はある地域限定なのです。
それも、専門的には「フォッサマグナ要素」の植物といわれ、フォッサマグナ地帯(構造帯)に限定されます。
まさに、富士・箱根・伊豆はメッカ。
見ての通り花びらは小さく、とてもかわいらしい桜なんです。
いつものように前置きが長くて恐縮です。
実は昨日(4月19日)、見に行ってきました。
ホテルから車で25分くらいのところにある達磨山レストハウスの駐車場に車を置き、
ゆっくり歩いて約40~45分で金冠山の山頂に着きます。
登山道は広い芝生の道で、ゴルフコースを歩いているかのよう。誰でも気軽に登れるコースです。
今年の写真がこれ↓。右上が金冠山です。

残念ながら、山全体が発色してません。この寒さと風で、花が飛んでしまったのでしょうか。
例年「桃源郷」という表現がぴったりの風景なのですが、今年のような荒れ模様では桃源郷からは
ほど遠いイメージでした。
一つ前のブログで紹介したラフォーレの桜とともに、次のチャンスに、皆さんに是非とも見ていただきたい
風景と勝手に思い込んでいるので、桜シーズンの終わりにもかかわらず、あえてアップさせてもらいました。
伊豆は河津桜だけじゃなくて「マメ桜」もあると、心の片隅にでも記憶していただけるとうれしいです。
ちなみに金冠山は標高816m。富士山から南アルプス、箱根連山、沼津アルプス、天城連山等、
天気が良ければ見晴らしは抜群です。(↓は、冬みたいですが昨日撮影した画像)
帰りは同じルートを引き返すのではなく、渓流沿いの「きよせの森」へ。
途中、こんな看板を発見!

沖電気さん、どうもありがとうございます。
伊豆の森のために、整備をしてくださっていたんですね。感謝します。
さてさて、ゴールデンウィークも間近!
もうじき、一年で緑が一番美しい季節がやってきます。
このみずみずしい緑↓を見るだけでもリフレッシュできる気がしてきませんか?
写真で見ても眼に優しい!!ほんとに自然に感謝!です。
