ムーゼの森「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」

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ずっと雨続きだった軽井沢も昨日から初夏の太陽が青葉を通してきらきらしています。

こういう天気の1日は、あー軽井沢の価値ってあるなあと感じてしまいます。

山の日差しは強くても木陰から渡るそよ風のなんと気持ちのよいことか!

 

軽井沢塩沢湖そばにあるムーゼの森「軽井沢絵本の森美術館」「エルツおもちゃ博物館」では、2008年夏の企画展が始まり、学芸員の櫻庭さんのご案内で観てまいりました。

「軽井沢絵本の森美術館」は、『アンデルセン童話の絵本展~世界で読み継がれる創作メルヘン~』(~10/6月)というテーマ。

 

ささめやゆき画 『すずのへいたいさん』a.jpg  

 

 

 

 

ささめや ゆき氏(男性画家)の原画は、タッチがかわいらしくて、やさしい気持ちになれるような画風。

物語も絵筆で描かれています。

 

 

 

 

ささめやゆき画 『すずのへいたいさん』 ⓒ2004 Yuki Sasameya

 

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これは、ご存知「雪の女王」。ちょっと怖くなるような原画ですが、それが、またいい。

物語にひきこまれてしまいそうです。

 

 

 

  

                            

 

エロール・ル・カイン画 「雪の女王」 1979 Errol Le Cain

 

 

ほかには、日本人画家が描くアンデルセン童話の展示コーナーでは、こみね ゆら さん、太田 大八

さん、牧野 鈴子 さんの原画など展示されています。

 

面白いのは、アンデルセンの同じ物語を、作家によって、それぞれがまったく違う画風<絵本>に

なるということでした。「雪の女王」も何人かの作家によっていろいろなのです。

当たり前と思うでしょうが、ぜひ実物をご覧ください。

ある物語と画(え)のコラボとしての絵本が、こんな風にできあがるのだと感動しますよ!

 

「エルツおもちゃ博物館」では『ドールズハウス作家展~ミニチュア世界の魅力~』

(~10/13月)と題して、国内外で活躍するドールズハウス作家たちの作品を紹介しています。

 

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  この大きさ、手乗りサイズです。

  ポールのパン屋さんですね、お店のパン

  はありとあらゆる種類のパンが実際と違

  わず粘土で作られ彩色されています。

  まるで焼きたてパンのいい香りが漂って

  くるようでした。

 

 

 

 

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「カントリーキッチン」 Hiroyuki & Kyoko

これがミニチュアです! 壁の漆喰までリアル!

 

  大庭ひろこ作「ヘレンの家」a.jpg 大庭ひろこ 作 「ヘレンの家」

これはもう圧巻! 自分がこの家のなかに入ってしまう夢をみそう。

何か「不思議の国のアリス」ですね。

 

    第1天井.jpg           第1読書コーナーa.jpg

「軽井沢絵本の森美術館」、正面にある第1展示館の内部。

各所に読書コーナーがあります。 ご自分の本を持って読書に来たり、執筆をしたりという近隣の方もおられるとか。

ほかに第2展示館、絵本図書館、絵本のお店、吉田新一文庫、緑陰茶論などが、広い庭内にあります。

「エルツおもちゃ博物館」は通りをはさんだ向かい側。エルツのおもちゃの売店や小さなレストランもあります。

どちらもゆっくり観たり、思いにふけったりして1日じゅう、大人も癒される美術館でした。

詳細は⇒ http://www.museen.org