こんにちは。
軽井沢は、日中暑くなる日もありますが、新緑がとても爽やかで素敵です。
そんななか、毎日、軽井沢野鳥の森で行われているネイチャーウォッチングツアーに参加してみました。
当日(6月17日)は、梅雨前線が南下したせいか朝から晴天。絶好の「森日和」です。
場所は星野温泉とんぼの湯近くにある「ピッキオビジターセンター」。

ピッキオさんは、数多くのエコツアーを、軽井沢周辺をフィールドに展開している団体です。
出発は朝10時。この季節のツアーテーマは「生き物たちの子育て」。
約2時間のガイドツアーのスタートです。参加者は私も含めて10名ほど。
県内の方もいらっしゃいましたし、北海道から来た方、一人で参加されてる方、幼児連れの方等
様々でした。自然との触れ合いだけでなく、ツアーが縁で初めて会った方との触れ合いも
魅力の一つと感じました。
さてここで、本日の案内人を紹介しましょう。
「やまちゃん」こと山崎誠さんです。

見るからに好青年。生き物が好き、人が好き、というのが顔に出てるでしょ?
森のなかはこんな↓雰囲気。エドハルゼミの、頭のてっぺんから身体のなかに降りてくるような鳴き声
を聞きながらゆっくり歩いていきました。
途中、小さな池でおたまじゃくしを捕まえたり、シジュウカラの巣箱の中にしかけたカメラをビデオに つないで中の様子を見たりと、小さい子でもくいつくような仕掛けや工夫もちゃんとありました。 そして、ナイトツアーの主役=ムササビの巣箱も森の中に! 巣箱の下では、ムササビくんが食べたミズナラの葉が落ちてました。彼らはベジタリアンで葉っぱ系 しか食べないそうです。 ところで、ビジターセンターの中には大きなモニターがあります。すぐ横の木に、カメラをしかけたムササビ の巣箱があり、中の様子がリアルタイムでわかります。 終わってから、スタッフが「顔出してますよ」と教えてくれたのが下の画像。わかりますか? 途中コースをはずれ、ツキノワグマの爪痕も見学。クマというと怖いイメージありますが、 彼らはすごく臆病で人間は大嫌いだそうです。ガイドが熊よけの鈴をもっており、 その音がしていれば出てくることはないそうです。 やまちゃんは、ツアー中、昆虫や動物や植物も含め、彼らが生きていくためにどんな工夫をして いるかを楽しく解説してくれました。 格好よく言えば彼らの戦略!それは参加してのお楽しみとして、大切なのはその連鎖。一つの 生き物がいるとしたら、それを支える(その餌となる)生き物がおり、それを捕食するまた別の生 き物がいるということ。軽井沢の森はたくさんの生き物がおり、日本の中ではまだまだ豊かな森 だと思います。わたしたち人間も、そのつながりを常に意識しなくてはいけない時期になってきた のではないでしょうか。 夏休みも間近。夏にはお子様だけを預かるツアーもあるそうなのでお勧めです。また、大人だけ でも十分に楽しめるし、お一人でも大丈夫です。とにかく森が気持ちイイ!生き物としての鈍った 感性をリセットするには最適のリゾートアクティビティだと思います。 今回のツアーは4/1~11/30までは毎日開催。10時~12時と13時30分~15時30分の2回。 参加費/大人2,000円 4歳~小学生1,000円 各回出発の30分前から先着順で受付。 詳しくはピッキオホームページをご覧ください。



