湖国三大祭の一つ「大津祭」が10月11日宵宮、12日本祭と、2日間行われました。
江戸時代から続く祭は大津の経済力を象徴するもので、同時にこの祭りを支えてきた
大津町衆の心意気を示すものと言われています。祇園祭の四輪の山鉾とは違い、
一回り小さい三輪の曳山13基が大津の中心部を巡行しました。

曳山にはゴブラン織と言われる重要文化財に指定されている装飾や煌び
やかな金具で飾られ、また一つづつ違うカラクリも仕掛けられています。
そのカラクリは巡行の途中に幾つかの場所で行われそれが大津祭の
特色になっています。
山からはお囃子とともに、厄除けちまきや各曳山の手拭いが撒かれ、
見ている人達の争奪戦が繰り広げられます。ちなみに私は知り合いが
曳山に乗っているので、直接投げてもらい難無く受け取ることができました。

商店街のアーケードの中も通ります。この山は孔明祈水山で
正面に見えているのが
カラクリをする人形で、扇を開いて
水が
沸き上がり、流れ落ちる仕掛がありました。他にも唐獅子が
回って踊るものや、桃が二つに割れその中から童子が生まれる
もの、鯉が滝を登っていくものなどがありました。

また、来年にはなってしまいますが、機会があれば大津祭を
ご覧になっていただければと思います。
日程は10月10日(土)、11日(日)の予定です。
最近のコメント