あっという間に2月も半ばを過ぎ、3月に突入しようとしている今日この頃...冬の寒さもやわらぎ、
あたたかな日差しも感じられてきましたね。
天気が良い日は、ちょっと遠出をしてみたい...そうお考えの皆様にとっておきのお寺を
紹介したいと思います。
今回は、京都 宇治市の萬福寺へ行って参りました。萬福寺とは、中国から渡来した隠元禅師という僧侶が開創した寺院です。
ちなみにこの隠元禅師というのは、インゲン豆を日本に持込んだ人でもあります!
少し、勉強になりました(・∀・)v♪
門をくぐって目に入るものが、参道の模様です。真ん中の菱形の部分は竜の鱗を表しており、本来は
偉いお坊さんしか歩けないとの事...ここぞとばかり堂々と歩いて行きます。
参道を抜けると、天王殿と呼ばれるお寺の
玄関に到着します。
ここでは、素晴らしい笑顔の 七福神
布袋さんが出向かえてくれます。
←この笑顔!...ホテルマンとして見習わ
なければなりませんね!
布袋さんに見守られつつ、回廊を奥に進んでいくと...何かが見えてきました!
インパクト十分!今回の旅の目的であったこのユーモアあふれる魚は、開版(かいぱん)という木魚の原型となったもので、時を告げる道具として現在も使われている鐘です。
...叩かれた跡がなんともいえない哀愁を漂わせていますね...(。_。)
魚は玉を食べようとしているのではなく、吐き出そうとしているのであって、玉は人間の悪い心
(欲・怒り・嫉妬)を表し、お腹を叩いて3つの悪い心を吐き出すように...という願いがこめられているのだそうです。
一番人気なこの開版...ミニチュアサイズの根付も売っていますよ☆
この他にも、建物の扉を勢い良く開け、
魔を散らすといった意味をもつ
"桃"が描かれた障子があったり...
今にも喋り掛けてきそうな人間味あふれる表情の
羅漢像もあります。その数なんと18体......!!
見る者の目を楽しませてくれる隠れた面白スポット...
萬福寺に、是非足を運んで見てください(*^▽^*)/
アクセス:JR新大阪駅 → JR京都駅 → JR黄檗駅 → 萬福寺
(新快速で約25分) (JR奈良線快速で約15分) (徒歩数分)
拝観時間 9:00~16:30 拝観料 大人500円 子供300円
<ちょっと足を伸ばして...♪>
黄檗駅の一つ隣の駅が、源氏物語『宇治十帖』で有名な宇治駅です。
宇治川の前の紫式部像と一緒に記念写真を撮り...
10円玉を持って平等院へ出かけてみて下さい...(^^♪)
勿論...宇治のお茶の甘味を堪能する事もお忘れなく!
更新:2月27日
担当:たにぐち
